風力発電用地と小型風車の販売 エナジーフォース1

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風力発電について

環境問題への貢献

環境問題にはさまざまなものがありますが、特に『地球温暖化』の原因としてCO2が問題視されています。

風力発電は自然の風の力を利用して発電するため、CO2を排出しないとてもクリーンなエネルギーです。
そのため地球環境を乱すことなく、必要な電力を得ることができます。

つまり、風力発電に投資することでクリーンエネルギーを増やすことができれば、環境問題にも貢献できるということです。

同じ投資をするにしても『温暖化対策に大きく貢献している』という意識を持てることは、とても価値のあることだと思います。

20年間安定した収入を確保

2012年7月に国が定めた再生可能エネルギーの『固定価格買取制度』では、
10kWを超えるシステムにおいては今後20年間、電力会社が風力で発電された電気を固定の価格で買い取ることを義務づけています。

つまり小形風力発電(20kW未満)は、常に価格が変動する株や、空室の可能性も考えられる不動産投資と違い、
20年間安定した収益が得られるということです。

小形風力発電(20kW未満)の場合も同様に、電力会社が風力で発電した電気をFIT価格55円(平成29年度現在)で20年間買い取ることを義務づけています。
FIT価格は年々減少する傾向がありますので、今年度は注目の年です。

想定利回りの高さ

販売企業によって異なりますが、土地付き風力発電の表面の想定利回りは10%以上が主流となっています。
これはギャンブル性の高い投資商品は別として、かなり利回りのよい数字だといえます。

たとえば2013年6月現在、5年ものの定期預金を1,000万円以上預けたとしても、最高で0.450%の金利しか得られません。
そうした数字と比較してみても、いかに風力発電投資が長期的に安定して高い収入を得られることがお分かりいただけるかと思います。

また風力発電は風速によっても売電収入が大きく変動します。
概算ではありますが、風速が1メートル変わると、20年間の売電収入の総額が約1,000万円前後も変わるのです。

弊社では風速6メートル以上の土地を多く扱っておりますが、風速7メートル以上の希少物件もありますので、必見です。

風力発電所のメンテナンスは販売店にお任せ

太陽光発電は、放っておけばずっと同じパフォーマンスで発電をしてくれるものではありません。

定期的にパネルの清掃や、機械の不具合をチェックしなくてはなりません。

遠方にお住まいの方は、毎日のお仕事をしているとメンテナンスなど無理ですが、風力発電ではほとんどの場合、販売企業が保守管理・メンテナンスを行ないますのでご安心ください。